和漢生薬の香りもほのか 白檀色のショール 古代絹香染手染め手織り作家物 お買い得品

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桜の花びらをイメージしたレース織のショールです。ノースリーブの肌をさくら色のショールが優しく日射しから守ります。桜からの想像力(イマジネーション)は日本人にとって特別です。一千年昔の王朝人の桜は山桜ですが深山桜、樺桜、八重桜と多種多色です。常時入手できる色から、例えば、白色の裏に重ねる紅花色を、薄紅や蘇芳色にして年齢や季節を表現しました。又赤紫、薄紅、葡萄色の配色の美しさで、知性輝く大人の女性やういういしい少女を表現しました。これも『襲(かさね)』です。和の文化の知と技です。機械化、量産化できず、歴史の中に埋もれていたものの中に現代の私たちに役立つ美しいものがあります。その効能は現代の科学で解明されています。日本の風土だからこそ、育まれ愛され用いられた生活文化です。その一つが絹です。絹は柔らかくすべすべしてる?それは絹のほんの一面です。生絹(すずし)と古来呼ばれる「座繰りの扁平絹糸」で手染め手織りしています。通常の絹糸は繭21粒、24粒を一本の糸にし、それを3から5本撚り合わせた「撚糸」ですが、この「扁平絹糸」は90デニールとすれば270粒の繭から束ねて一本の糸としている「無撚糸」です。多くのセリシンが残り、極薄の皮膜をつくります。シルク繊維が並んだリボン状の絹糸が光を透過させ美しいさくら色を創造します。『源氏物語』、源氏は女性が着る桜襲を着、それもくだけた普段着の直衣姿だったのに、花の匂ひも けおされて とあります。現代では性別や年齢で着ていけない色はありません。ご自分の感性や価値感で自由に選べます。男性に是非さくら色を着て頂きたい。さくら色には物語が数多くあります。

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