ウィリアムモリス ピンパーネルとブラザーラビットの生地で京袋名古屋帯(リバーシブル)を仕立てました。【ピンパーネル】1876年に製作されたウィリアムモリスの代表柄のひとつ。左右対称にルリハコベの花が渦巻いています。モリスの自宅のダイニングルームの壁紙を飾っていました。日本で2018年頃から始まったモリス展のパンフレットにも使用されておりましたので馴染みのある方も多いかと思います。茎と小花のブルーが主張し過ぎず良いアクセントになっております。【ブラザーラビット】1882年作、モリスが子どもたちに読み聞かせていたレアムおじさんの話に出てくる賢いうさぎをモチーフにした柄です。うさぎの白抜きは多く目にしますが同系色で色抜きされ洗練された印象です。こちらのお色のブラザーラビットは限定のためお目にかかる事はあまりありません。綿100%帯芯は三河芯（綿100%）を使用しています。綿なのでシーズンが長く、ご自宅でアイロンがかけられます。帯の仕立てと同じようにお作りしています。途中に接ぎはございません。※素人のハンドメイドにご理解頂ける方のみご検討ください。長さ約367cm幅約31cm商品の情報カテゴリー : レディース > 浴衣/水着 > 着物商品の状態 : 新品、未使用発送元の地域 : 千葉県