≪商品名≫マレーシア産 ハナカマキリ(ランカマキリ、オーキッドマンティス) Hymenopus coronatus1オス

≪商品説明≫ランの花に擬態することで有名なカマキリです。
オス１個体のみ先に羽化してしまい、メスの成虫がいないため出品させていただきます。羽化後２週間以上経っているので、即交尾が可能です。ジャワ島産は良く出品されますが、マレー産は滅多に出品されないと思います。出品させていただきました。
産地：マレーシア キャメロンハイランド
累代：WF2
●オス：今年1月中旬に羽化したものです。サイズ：約33㎜完品
●７枚目と８枚目の写真の通り、幼虫の時は綺麗なピンク色でした。
●１枚目～6枚目の写真の成虫♂個体をお送りいたします。
●非常に元気が良く、ケースから出すと活発に飛翔します。
●インドネシア ジャワ島産と同じくらいの大きさですが、翅の模様が違うので分かる方は一目瞭然かと思います。
●羽化後2週間以上経っているので、すぐに交尾が可能です。
●出品は1オスのみで追加はございません。
交尾方法はかなりコツがいりますのでネットなどでお調べいただくか、ぐんま昆虫の森発行の「季刊 昆虫の森 no.22 2011冬号」（通販可能）http://www.giw.pref.gunma.jp/library/newsletter/に詳細が載っていますのでご参照ください。
外国産のカマキリの中では飼育が簡単な種類です。最適飼育温度は26℃～28℃ですが、真冬に室温10℃くらいで飼っていても平気でした。低温にはある程度適応出来ますが、真夏の高温には注意が必要で30℃を越える日が続くと弱ります。
餌はオスには小型の蛾やシジミチョウを、メスには中型～大型の蛾や蝶を与えると好んで食べています。バッタやコオロギも食べます。ペットショップで売られている餌コオロギでも大丈夫ですが、コオロギだけでは体調を壊して弱ってしまうようです。ハナカマキリという名前の通り花に来る蝶や蛾を非常に好んで食べます。温度湿度管理や餌やりを上手に行えばオスは羽化後2～3ヶ月、メスは最長で1年くらい生きたこともあります。
卵(卵鞘)は潤沢に餌を与えていれば1～2ヶ月ごとに産みます。

≪発送について≫神奈川県より、ゆうパック80サイズで普通便(常温)で発送いたします。●プリンカップに入れてお送りします。カイロを入れて保温して発送させていただきます。●死亡して届いた場合は、翌日到着の場合のみ、到着日当日にご連絡いただいた場合限定で対応させていただきます。

≪注意事項≫●生体ですので、もしオークション終了前に死亡した場合は出品自体をキャンセルさせていただきます。●以上のことをご了承の上、ご入札ください。

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（2022年 2月 8日 8時 03分 追加）先ほど確認したところ、右の触角の先が欠けていました。
他は問題なく非常に元気なご了承の上、ご入札お願い致します。