『中国近代画家張大千・御鷹図】 お買い得品

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【真作】【古美術】『近代画家張大千・御鷹図』肉筆紙本 掛軸 立軸 蔵出 置物清朝時代、1899年(光緒25年、日本では明治32年にあたる)5月10日、四川省内江に生まれ、若い頃より伝統的な中国画の技法の修行を積む。1917年、19歳の時に日本の京都へ留学し、京都芸術専門学校で3年間染色を学んだ。1920~30年代には上海等での個展で認められ、南張(南に張あり)とたたえられた。1931年に「唐宋元明中国画展」代表として日本を短期訪問している。1940年から約2年7ヶ月に渡り敦煌の莫高窟に住み込み、壁画の模写に取り組む。1942年にその成果が発表されるが、それによって敦煌壁画の素晴らしさが大きく広まる事になった。1948年に香港に移り、以降はブラジル、アメリカなど国外に20年以上滞在する。1951年にアルゼンチンに移り、1953年にブラジルに移住している。海外で当時流行していた印象派や立体派などに触れ、中国画に西洋の技法を取り入れた作品を制作し始める。ピカソに面会しに行ったこともあり、写真が残っている。1957年、「秋海棠」という作品が評価され、ニューヨーク国際芸術学会において金賞を受賞。1978年に台湾に移住。晩年は台北に住み、水墨画に専念。1983年4月2日8時15分、同地で心臓病により没。享年84。オークションで彼の作品は人気が高く、高値で取引されていた。例えば2010年5月17日、1968年制作の作品でオーストリア西部、チロル州にあるアーヘン湖を描いた絹本色彩「愛痕湖」が1億80万元(2010年当時日本円にして約13億円)で落札し、中国の近現代書画で初めて億元の大台を突破した。2011年5月31日、香港蘇富比拍売公司(サザビーズ)主催のオークションで、1947年制作の作品「嘉耦図」が1億9100万香港ドル(2450万米ドル、2011年当時日本円にして約20億円)で落札、2016年4月5日にはやはり香港蘇富比拍売公司主催のオークションで、1983年制作の作品「桃花春」が2億7070万香港ドル(3491万米ドル)で落札されている。代表作に「廬山図(台北国立故宮博物院所蔵)」「撥墨荷花図」「中郎授女図」「渓橋行船図」などがある。作品を理解され、本気でお買い求めの方との価格交渉は可能ですので、ぜひ、この機会にご購入をご検討くださいませ。

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