※値下げ交渉応じます。 ドリナリア　クエルシフォリア（Drynaria quercifolia） 流木へ板付けして2年経ち活着してます。 ドリナリアは、コウモリランなどのビカクシダと同じ着生植物の仲間です。 「胞子葉」と「外套葉(通称：シールド)」と呼ばれる2種類の葉を持ちます。これもビカクシダと似た特徴です。 育て方もビカクシダとほぼ同じですが、水を好むので葉水は欠かせません。 置き場所 着生シダの中でも比較的強く耐陰性もありますが、春から夏の終わりにかけては定期的に屋外に出して管理するのが好ましいです。ドリナリアは寒さに弱いので、秋から冬は室内の日が当たるところで管理するのがいいです。 日当たり 自生地では木の幹に着生し、木洩れ日の中で生長しています。栄養葉は直射日光に当たると葉焼けすることがあるので、夏場などは特に注意が必要です。 水やり 水好きですが、鉢植えの場合は置き場所により乾くのが遅い場合があり、濡れた状態が続くと根腐れや根茎が傷んだりするので、少し乾いたら水やりします。 何かに着生させている場合は乾燥しやすいので水やりの頻度を多くしましょう。根が張っていればある程度の乾燥や水切れは耐えますが、水切れさせない方が無難です。