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SF-875 のペアになります。
友人と一緒に作ろうと制作をお願いしましたが、重厚な作りと、ご本人が高血圧で倒れておられたとの事で時間が掛かり、その間に友人の海外赴任が重なってしまった事などがあり、一度も音をださずに今日を迎えてしまいました。
しかし、その分、新品同様です。
Goodman/AXIOM-80やQuad/ESLに通ずる高分解能かつ写実的・リアルな音を狙った渾身のユニットで励磁駆動のみならず、漆を主成分とした含染料を和紙に含染させたコーン紙を使用する等々、氏家氏のこだわり満載の仕様となっています。
励磁型とする事で大変強力な磁力を得られ、DC10Vでは10000ガウス、DC20Vで18000ガウス・DC24Vで20000ガウス超という高磁束密度となっています。10000ガウスと18000ガウスでは能率が+6dB違うとの事です。
元々は氏を中心としたBBSのメンバーからの依頼で製作を開始、ラジオ技術2005年7月号にて発表後、2007年7月号に製作記事が掲載されました。
記事に掲載された主なスペックは下記の通りです。
・口径 (円の外径): 220㎜ ユニットネジ止め用の中心円は200φ
・取り付け穴 182φ
・ボイスコイル : 4Ω(2層巻き)ヨーク部 直径140φ
・全長(端子含まず)145㎜
・許容入力 : 20W
・能率 : 90dB
・重量 : 12kg
参考 : http://www.iar.co.jp/kikan/kikan0507.htm
以上のように、非常に珍しい、貴重な手作り品となっています。
DC電源とスピーカーケーブルをユニットに接続するためのプラグは付属しますが、電源部は自作ください。
ノンビリと、ですが、2人分(計4ユニット)を持っているので、一度も音を聞いた事が無いというのも寂しいので、ボックスに入れたスピーカーも作成中です。出来上がって音を聞いたら、またオークションに出すつもりです。
気になる点があるかたは入札をご遠慮ください。基本的にはノークレーム・ノーリターンでお願いします。
重量がある品ですので、厳重に梱包して送り出します。
落札後3日以内にご連絡、お支払い手続きが可能で、かつ商品到着後2日以内に受取り連絡をいただける方のみご入札ください。
以下、ご参考までに…
2005年 7月号のラジオ技術誌 にKT88PPパワーアンプの製作という記事を氏家高明氏が発表なさっており、そのなかに当励磁式スピーカーであるSF-875についての記述もあり、以下の様に書かれております。
(ネット上にPDFで残っていますので 「UZIKE SF-875」 で検索してみてください)
==以下貼り付け==
このアンプはネットでお知り合いになった0氏宅に嫁入りする予定です.使用するスピーカはQuad社のコンデンサ型, ESL63です.
元来コンデンサ型スピーカは能率が低いためある程度の出力が必要です.
また,真空管アンプであっても3極管の無帰還や低帰還アンプではESL 63の良さは十分に生かし切れません.
0氏は今月号の表紙であるフルレンジ・スピーカSF-875の製作をそそのかした1人でもあります.
このSF-875,実はコンデンサ型スピーカの音質と「脈通じるものがあるのです,スピーカ自身のキャラクターが極めて少なく,高分解能かつ写実的でリアルな音質です.
ただ, SF-875はコンデンサ型スピーカと異なり能率が高いため,ダイナミック・レンジの大きなソースであってもどクビクせず思いきって鳴らす事が可能です.
本誌の編集長のリファレンス・スピーカがQuad/ESLとAXIOM-80である,というのは十分に理解出来ます,
SF-875は励磁型の強力な磁気回路を持ったもので その磁束密度は24.000ガウスを優に確保しており,軽量振動系とエッジ・レスの構造は比類のない優れた音質を実現しております.