さびた風合いと土味を生かした掛けわけの焼締の二段重箱です。 赤っぽい部分は、特に土味がでるように表面処理し、 さびた風合いがでるよう施釉しています。 蓋、身すべてに四つ足がついておりますので、 持ち上げる時は手が入り易く、重ねたときはズレにくいようになっております。 鉄分の多い土のため、蓋に歪みが生じ、端が反り上がっております。 テーブルに置いた場合にがたつきがないよう仕上げておりますが、 蓋を重ねた時に若干のがたつきがございます。 蓋は皿としてお使い頂けます。 正月のおせち料理や茶会の菓子器、花見や運動会の弁当箱としてだけでなく、 普段のおかずやサンドイッチ、夜食やおやつを盛り付けて頂いても、素敵だと思います。 ご購入、ご使用前に必ず、当方の「お知らせ」をお読み頂き、 下処理をして頂くようお願い申し上げます。 蓋:約23×23.5×1.5㎝ 765g 重箱一段:約22.8〜23.2×23〜23.7×h5.6㎝ 1886g 重箱二段・蓋:23.2×23.7×h11.７㎝ 底は四つ足です。 皿としてもお使い頂けます。